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院長先生

― 獣医師(大田区)―

山本 剛和 院長/動物病院エル・ファーロ(武蔵新田駅・犬)の院長紹介ページ

山本 剛和 院長

TAKAYORI YAMAMOTO

病を抱えた動物たちと飼い主さんの「希望の光」となるために、ベストな治療を提案。

大学卒業後、都内の動物病院の勤務医や日本獣医畜産大学附属家畜病院で経験を積む。その後西東京市の動物病院の院長を務めたのち、2005年、武蔵新田駅近くに開業。

山本 剛和 院長

山本 剛和 院長

動物病院エル・ファーロ

大田区/下丸子/武蔵新田駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ハムスター
  • ●ウサギ

馬中心の生活を送った少年時代。

山本 剛和 院長

子供の頃父親の転勤で、福島県南相馬市に住んでいたことがあります。自然に囲まれた環境で、動物たちと触れ合ったり、虫捕りをしたりして、めいっぱい自然を謳歌した子供時代だったと思います。その中でも、特に心をひかれたのは馬でした。南相馬市は、当時は原ノ町という地名だったのですか、「相馬野馬追」いう伝統的なお祭りがあってそのお祭りのために馬を飼っている家もあって、比較的馬と触れ合う機会が多いのです。それで土日は近くのポニー牧場に通って、馬に乗るだけでなく、お世話をしたりしていました。夏休みは泊りがけで牧場でキャンプしたり、まさに馬中心の生活だったと言ってもいいでしょうね(笑)。その中で、獣医師という仕事があることを知りました。高校生で進路を決める時に、生物化学系か、農獣医学系かどちらに進もうか迷ったんですが、ずっと動物に関わる仕事をしたいと思っていたので、獣医学の道に進みました。

常に新しい情報を取り入れながら、最善の医療を提供。

山本 剛和 院長

「エル・ファーロ」というのはスペイン語で灯台という意味です。好きな場所としても挙げたのですが、歴史を感じる建物や雰囲気、芸術、音楽など、「スペイン」という国がとても好きなんです。なので、院名を何にしようかなと考えたときに、スペイン語で響きと意味のよい言葉をさがしました。勤務医として10年くらい経ったころ、さらなる挑戦をしていきたいという思いもあって、母の生家があった下丸子に開業しました。ここは、東急多摩川線「武蔵新田駅」から徒歩圏内の場所ですが、車を利用される方も多いので、駐車場を設けています。
診療において経験は大切な糧なのですが、むしろそういった経験にとらわれ過ぎないでいたいと思っているんです。もちろん、常に新しい情報を取り入れるようにしていますが、すぐに飛びつくのが最善の方法とは限りません。本当にこれでいいのかと、常に考えながら日々の診療にあたっています。

傷を早く治し、動物への負担も少ない治療法とは?

山本 剛和 院長

「傷をかわかさない」という治療法に早くから注目していました。それまでは、どちらかというと「傷をかわかす方法」が一般的だったのですが、だんだん「かわかさない」という考えが注目されるようになったころです。HPをたどってすぐにこの方法を実践されているヒトの形成外科の先生に出会って、診察の様子を見学させてもらいました。ヒトが対象の診察を見ながら、動物にはどう応用できるかなと考えましたね。そういった治療方法をとっていることが少しずつ獣医師さんの間に広まっていって、雑誌の執筆やセミナーでの講演などの依頼を受けるようにもなりました。動物の傷を治すときに、消毒をしたり乾いたガーゼを使ったりすると、消毒や乾燥で傷を痛がったり、ガーゼをはがすときに傷にくっついてさらに悪化させることがあるため、嫌がることが多かったんです。傷をかわかさず、潤った状態に保つ方が治りが早い、ということが分かってきてからは、動物たちへの負担も少ないことからこちらの治療法が浸透してきました。ただ、あくまでも治療法の1つです。おかげさまで、この治療法の分野で注目していただくことが多いのですが、これがすべてだとは思っていないんです。手術をふくめたさまざまな治療法のうちの1つですから、適切な方法を選択していくことが大切だと考えています。

患者さんの気持ちを尊重し、ベストな治療法を提案。

患者さんに自分の考えを押し付けないようにしています。たとえ獣医学的に正しいと思われることでも、それをそのまま伝えることが、患者さんの重荷になってはいけません。ワンちゃん・ネコちゃんの年齢、性格、環境などはさまざまです。もちろん飼い主さんも同様に、いろいろな考え方を持っていらっしゃいます。大切なのは、飼い主さんが動物たちをかわいがっていらっしゃるということなので、その気持ちを尊重したいんです。治療法については、選択肢をいくつか挙げていますが、ご家庭の状況もあります。飼い主さんとのコミュニケーションを大切にしながら、よりよい治療法を選んでいけたらいいなと思っています。

これから受診される患者さんへ。

「いつもと様子がちがうな」ということがあれば連れてきていただきたいのですが、これがなかなか難しいのです。ワンちゃんやネコちゃんの性格によりますが、症状の出方が異なる場合もあります。インターネットで検索すると、病気の原因や治療法、体験談などがたくさん載っていますねもちろん全てを否定はしてませんが、獣医師の目から見ると正しくないことも多々あります。健康や命にかかわることこそ、信頼できる人の意見を聞くことが大事です。医療の場に絶対ということはないのですが、自分で納得するためにも、「この人は」という獣医師さんに相談することが大切なのではないでしょうか。また、動物を飼ってからではなく、飼う前にいろいろと勉強していただきたいですね。その1つとして、犬や猫を飼いたいと思ったときに、里親になるという選択肢も考えてみて下さい。殺処分される動物たちを減らすことにもつながるはずです。

※上記記事は2015年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

山本 剛和 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:音楽鑑賞
  • 好きな本:『がん回廊の朝(あした)』柳田邦男
  • 座右の銘:あえて決めないようにしています。
  • 好きな音楽:ロック、ギター系のジャズ、フラメンコギター、カントリーウエスタン
  • 好きな観光地:スペイン、ポルトガル

グラフで見る『山本 剛和 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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