石井 庄次 院長への独自インタビュー

小さいころから運動が好きで、経験が生かせる整形外科の道を選びました

私は小さき頃からスポーツに親しんでいました。具体的に言いますと、小学校では水泳、中学校以降は野球、サッカー、陸上、テニスなどのスポーツが好きでした。そして、そのことが整形外科医を目指すきっかけになりました。当地に開院したのは、私の実家であり、私が生まれ育った土地だったからです。小さいころからお世話になった地域の方々に私の医療を提供できれば、少しでも恩返しになるのではないかと考えていました。患者さんにとって一番つらいのは「痛みがあること」だと思いますので、できるだけ早く痛みを緩和して患者さんに喜んでいただければと思いながら毎日、患者さんに向き合っています。

患者さんにはわかりやすい言葉でお話しするように心がけています

当院の患者さんは小さいお子さんからお年寄りまで幅広い方々に対応しています。小さいお子さんはスポーツで筋肉を傷めたり、怪我をする傾向があり、中高年になりますと腰痛や膝や肩の痛みを訴えて当院に来られます。私は患者さんに接するときには、患者さんの立場になって話すようにしています。私は忙しいと、ついつい早口になりますので、そこは患者さんにわかりやすい言葉でゆっくりと丁寧に話すように心がけています。当院は予約制をとっていません。順番制で診察を行っていますので、お気軽に来院していただけると思っています。運のいい方はほとんど待ち時間がなく診察治療ができるでしょう。（笑い）

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