有福歯科医院

有福 淳 院長への独自インタビュー

父が築いた礎を大切に、更なる飛躍を決意。

この地域で長年診療を続けてきた父の影響が大きいですね。祖父母の家であり、父の診療所でもあった当院によく遊びに来ては、父の仕事ぶりを眺めていたものです。それ故、小さい頃から自ずと歯科医師になる将来が見えていました。歯学部を卒業後、他院で修行を積みながら、父の手伝いを通じて歯科医師としての技術と知識を磨きました。その後、他界してしまった父が残してくれた当院を受け継ぐことになり、今に至ります。父が築いた礎を大切にしつつも、今以上に発展させていこうと思っています。

患者さんが通いやすいアットホームなクリニック。

開業当時の内装はそのままに、新しく壁に動物のシールを貼ったりポップな柄のソファーを置いて暖かみのある待合室を作りました。キッズコーナーを中心としたカラフルな色合いは「おもちゃ箱みたい」とお子さんに人気ですし、お年寄りの患者さんは「家にいるみたい」とアットホームな雰囲気にリラックスしていただいてます。当院は建物の二階にありますが、いずれは一階に移動して、バリアフリー化を進めるなど、できるだけ患者さんが通いやすい環境に整えたいと考えています。

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