やすらぎの森歯科クリニック

武田 和大 院長への独自インタビュー

より良い、理想の歯科医療を実現すべく

日常の中に、当たり前のように歯科がありました。歯科医師だった祖父と父。2人の存在が私をこの道に導いてくれたのは確かでしょうね。いずれにしても、人を助けることができるような職業に就きたいと思っていた私は、憧れだった2人と同じ道を志すようになったのです。

2016年9月。東急大井町線「北千束駅」より徒歩1分のこの地に『やすらぎの森 歯科クリニック』を開設いたしました。閑静な住宅街であるこちらには、より良い歯科医療を求める方が多く住まわれているという期待がありました。自分がやりたいものを、この街でなら実現出来るのではないかと考えたのです。

お口に関心を持ち、歯の大切さを知ってもらいたい

これまで治療をした歯が何本あり、“自分の歯”がどれだけ残っているか、ご存じない方も多いと思われます。もっともっとお口に関心を持っていただきたいし、歯の大切さを知っていただきたい。口腔内写真の撮影や各種検査は、そのために必要なものになります。自分のお口の状態を詳細に知ることが、メンテナンスへとつながっていくのです。
虫歯1つとってみても、なりやすい方とそうではない方がいらっしゃいます。位相差顕微鏡システムや唾液検査は、人により異なるリスクを把握し、その人に合った予防方法を見出していくために有用なものです。治療も大事なことですが、それ以上に大切なのは、健康な歯を守っていく取り組み。皆様に健康で豊かな生活を送っていただくために、予防歯科は大変重要だと考えています。

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