大井手 伸行 院長への独自インタビュー

工学部から歯学部へ、幅広い診療を経験してスキルを磨く

私は、明治大学の工学部に学んで大学院まで進んだのですが、当時はなかなか就職が難しい時代だったんですね。そしてちょうどその頃は、私の妹が大学受験をする時期でもありました。実家が薬局を営んでいたこともあって妹は薬学部志望で、彼女がもらってきた願書の中に、私が受験することになる「昭和大学」のものもあったんですね（笑）。
何か手に職をもって、人と接する仕事をしていきたいと考えていた私にとって、歯科医師はまさに理想的な職業と言えました。昭和大学歯学部を卒業後は、合計3つの歯科医院で経験を重ねて、開業までの10年ほどは分院長を任されていました。そして2002年、私たち家族にとって馴染みのある大田区に『おおいで歯科医院』を開設。地域に密着した歯科医院として、皆様のお口の健康をサポートしています。

地域に根差した歯科医院として、患者さんのあらゆるニーズに対応

当院では、虫歯や歯周病を治療する一般歯科から、小児歯科、審美歯科など、幅広い診療をおこなっています。また、地域に根差した歯科医院として、通院が難しい方のもとを訪れる訪問診療にも対応しておりますので、お気軽にご相談いただきたいと思います。
来院される患者さんはやはり地域にお住いの方が中心で、小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者さんがお越しになります。そのため、院内はどなたにも優しいバリアフリー設計になっているほか、医院前には駐車スペースもご用意しています。日曜日と祝日を除き、月曜日から金曜日（水曜日除く）は午後7時まで、水曜日は午前のみ、土曜日は午後5時まで診療しておりますので、忙しい学生さんやビジネスパーソンにも通っていただけるのではないでしょうか。お口の中に気になる症状があるときにはそのままにせず、お気軽にご来院いただきたいと思います。

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